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お客様の声
ご依頼事例

自分史・社史

父のよろこぶ顔を見たくて。

両親の自叙伝を作成する

気さくな性格の父は、勤め人の頃は交流が多く、友人との旅行や飲食を楽しんでいました。年を経て、友人も高齢になり疎遠になると、次第に笑顔が薄れてきました。そこで何か刺激になることをと、自分史作成をプレゼントすることにしました。

経営者でも特段の成功者でもない父。最初は拒んでいましたが、家族の勧めで渋々承知。「あまり喜んでもらえないかな?」と思惑とのずれを予感していたところ、取材に訪れたライターさんのおだやかなインタビューに気持ちが解れたようで、息子の私でも知らなかった過去を次々にしゃべりだしました。

自分史は奮発してハードカバー。装丁デザインは父がこだわり、まるでアートディレクター。タイトルも何回も考え直しになり、ライターさんは大変でしたでしょう。父の笑顔が帰ってきたことに感謝です。

東京都 N様 50代

普通の会社沿革を“レジェンド”にする

社史会社沿革

役員を務める会社の代替わりで、これを機に持ち株会社に移行することになりました。しかし、前社長はカリスマ経営者。子息は優秀なビジネスマンなのですが、社内外への求心力には心許ないものがあります。

そこで、社内的にアイデンティティ補強をし、社外的にはブランド力を強化するために、社史の作成をすることになりました。 ライター氏に事情を説明し、以前は「創業者が酔った時に話す苦労話」だったものを、体裁を整えて見事な創業伝説にし、そこに会社の理念を絡めることで、確固たる企業史体系を打ち立ててもらいました。

周年事業で代替わりが行われ、社史の出版パーティーを併催、社外からもお客様を招いたところ、社史は好評で、「うちもやろう」という企業がありました。

愛知県 S様 40代

“身の丈”自分史を実現

身の丈自分史

戦後の郷土史と自分の生きた軌跡を重ね合わせた書籍をお願いしました。取材のたびに昔を思い出して泣いたり笑ったり。友人も呼んで語ってもらうなど、楽しい自分史づくりになりました。文章化するのは大変ではないかと思ったのですが、さすが専門家です。ぼくなら絶対にかけないものを仕上げてもらい、満足しています。

印刷は、ハードカバーの箱付きの立派な装丁にしたいとは思っても、懐が遠く及ばず…電子書籍だけにしようかと思っていました。すると、ライター氏がペーパーバックの安価な製本を提案してくださったので、しっかりと紙の本を作ることができました。200ページくらいの、写真をふんだんに使った、愛着ある本です。Amazonでも販売されています。自分を綴った本が全世界に流通していると思うと、不思議な感じがしますね。うれしいです。

鹿児島県 K様 70代

小説・物語

子供たちへの心の贈り物として

子供たちへの心の贈り物

一姫二太郎は育てやすいと聞いたことがありますが、わが家の小学校4年と2年生は元気いっぱい、毎日台風のような日々です。手を焼きながらも、この子たちが育つ未来が楽しみでなりません。しかし、この子たちもいつかは聞き分けの良い大人になり、私は年老いていつまでも母性の喜びを味わえるわけではありません。

今の私のメンタリティで、未来の子供たちに伝えたいことはないか――忙中にも筆を執り、なんらか書き綴ろうとするものの、うまくいかず。ライターさんに意図を伝えて原稿を作成してもらいました。小説にしたのはご提案を受けたからです。こむずかしい読み物よりも、フィクションにした方が読みやすいとのすすめで、納得できる作品を作っていただきました。

海外 W様 30代

少年時代の思い出をカタチに

少年時代の思い出

少年時代、山腹のわが屋のそばに廃墟になった礼拝堂があり、仲間と夜な夜な忍び込んでは、あれは幽霊だ、狐憑きだと騒いで、世の神秘をたずねたものです。その思い出がいくつになっても懐かしく、一篇の物語にならないものかと考えているうちに、齢50を超え、当時一緒に忍び込んだ仲間の何人かは早くも泉下の人となりました。

ライターさんに小説にしてもらうにあたり、友人の設定には私のこだわりを極力活かしてもらいました。小説というものは可能な限り登場人物を減らすのがよいらしいのですが、私は当時の友人を全員登場させたかった。みなに活躍のシーンを作りたかった。全部を実現してもらいました。かけがえのない一冊です。

長崎県 K様 50代

その他の出版

趣味を広げ同好の士と出会えた

自費出版で趣味の落語鑑賞に関する本を出版し、同好の士と出会えた熊本県K様(40代)の体験談

私の趣味は落語観賞。地元で演芸会があると欠かさず観賞し、その日のうちに長大な記録を付けています。

ある時、故人の昭和の名人の音源を聴いて、とりこになりました。今の噺家にない魅力に溢れていたんです。

遺された音源を全て聴きあさり、いつものように雑感をまとめていましたが、結構なボリュームになりましたので、思い切ってプロに任せて本にすることにしました。
雑感はきれいに章立てし、ただの記録集になってもつまらないので、冒頭に印象的な“引き”の部分をもうけ、読物としての魅力を付加しました。挿絵も入れてAmazonで小規模出版しました。

まもなく、お葉書で同好の士から「読みました」との感想が! 90代の方で、青春時代にその噺家を生で聴いたことがあるとのことで、さっそく上京してお話を伺い、遅くまで落語談義。その他にも、同年代の方からもメールをいただくなど、出版から始まった人生の変化に武者震いしています。

熊本県 K様 40代

温めていた考えを本にするよろこび

自費出版で言葉に関する本を出版し次の出版も検討中の鹿児島県Y様(40代)の体験談

文学好きだった私は、なぜか自分で創作をする方向に気持ちが向かわず、どちらかというと、言葉やそれを受け取る心のあり方について、関心が強いのでした。
常々言霊(コトダマ)というフレーズの魅力や真実について考えていて、それを友人に話したところ、本にしてみたらと言われて、取り掛かってみることにしました。

ところが、思いのたけをそのまま綴って読み返しても、論文のようで面白くありません。やはり私には作り手としての才能は無いのかなと悲観し、専門的なアドバイスを受けることにしました。

ご指導に従い、具体的に何を伝えたいのか、どういうエピソードが必要か、といったことをきちんと決め、章立てに落とし込み、原稿化。私の思っていたとおりの「言葉の書物」が完成しました。

読んだ友人が「こんなすごいことを考えていたんだ」と、見る目が違います。いまはコストを考えて電子書籍のみ販売していますが、近々原稿を追加して紙の本としてリリースしたいです。夢ができて人生が楽しくなりました。

鹿児島県 Y様 40代

感謝の声

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ご依頼ムービー

ご依頼者様の声|ムービー版

グループサイト「さくら文研」制作のボイスロイド版インタビューです。

創業記・会社史をつくりたい

2025/07/04

母の自叙伝

2025/07/04

半自伝半小説

2025/06/30

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